HR顧問事業
私たちのHR顧問は、制度を整えるための存在でも、人事業務を代行するための存在でもありません。
「ヒト」に関する意思決定の質を高めるための、経営の伴走者です。
採用、評価、育成、配置、定着。
人に関する課題は、すべてがつながっています。
一部だけを切り出しても、本質的な解決にはなりません。
だから私たちは、「今、何が足りていないか」ではなく、**「なぜ、その問題が起きているのか」**から向き合います。
正解を渡すのではなく、判断軸をつくるHRの課題に、万能な正解はありません。
企業のフェーズ、文化、目指す方向によって、最適な選択肢は常に変わります。
私たちが提供するのは、テンプレートや答えではなく、**その会社にとっての“判断軸”**です。
迷ったときに立ち返れる基準があることで、人に関する意思決定は、ブレなくなります。
現場と経営の間に立ち、言葉を揃える
人に関するズレは、経営と現場の「言葉の違い」から生まれます。
私たちは、経営の意図を現場に伝え、現場の実感を経営に戻す役割を担います。
制度やルールをつくる前に、「なぜそれが必要なのか」を共通言語にする。
それが、形骸化しないHRの土台になります。
ベンチャーだからこそ、フェーズに深く入る私たちは、決まった顧問メニューを当てはめません。
組織の成長段階や課題に応じて、関わり方そのものを柔軟に変えていきます。
採用の壁に向き合うときも、組織が拡大する痛みに直面するときも、「人の問題」を経営課題として一緒に考える。
それが、私たちのHR顧問事業です。
私たちが目指すHR顧問像
人事が、後追いの機能になるのではなく、経営の意思決定を前に進める存在になること。
私たちは、組織が自走できる状態をつくるために関わるHR顧問であり続けます。
