
私たちは、SNSをフォロワーを増やすためのツールだとは考えていません。
採用においては、企業の価値観や空気感を伝えるための“接点”だと捉えています。
どれだけ情報が整っていても、「どんな人たちが、どんな想いで働いているのか」が伝わらなければ、応募者は本当の判断ができません。
私たちのSNS運用は、採用広報としての役割を果たすことを前提に設計されています。バズらせるより、共感される設計を一時的に再生数やフォロワーを伸ばすことは、目的ではありません。
大切なのは、
「この会社、なんとなく気になる」
「ここで働く自分が想像できる」
そんな感情を生むことです。
企業の想い、働く人のリアル、日常の空気感。それらを一貫したメッセージとして届けることで、共感から始まる応募をつくっていきます。
採用支援会社だからこそ、運用を分業しない私たちは、企画・撮影・投稿だけを切り出して請け負うことはしません。
採用全体を理解しているからこそ、
- 誰に届けたいのか
- どんな人には届かなくてもいいのか
- 選考や入社後とズレていないか
ここまで含めて、SNSの役割を設計します。SNSは、採用プロセスの一部。その前提で運用しています。
ベンチャーだからできる、スピードと柔軟性トレンドの変化が早いSNSにおいて、決まった型やマニュアルは通用しません。
私たちは、反応を見ながら改善し、現場の変化をすぐに反映する運用を行います。小さな違和感も放置せず、「今、この会社にとって最適な伝え方」を更新し続けます。
私たちが目指す採用SNS
SNSを通じて、企業の価値観がにじみ出る状態をつくること。
そして、「なんとなく応募した」ではなく、「ここで働きたいと思った」から始まる出会いを増やすこと。
それが、私たちの採用特化型SNS運用代行事業です。
